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「 新薬 」 一覧

第35回 パーキンソン病治療薬(ハルロピテープ)

2019年12月、パーキンソン病(PD)治療薬のハルロピⓇテープ(一般名:ロピニロール塩酸塩)が発売されました。ニュープロⓇパッチ(一般名:ロチゴチン)に続く2剤目の経皮吸収型ドパミンアゴニストです。 …

第34回 パーキンソン病治療薬(デュオドーパ配合経腸用液)

2016年9月、パーキンソン病(PD)治療薬のデュオドーパⓇ配合経腸用液(一般名:レボドパ/カルビドパ水和物)が発売されました。既存薬でコントロールできないウェアリングオフ現象に対するデバイス補助療法 …

第33回 パーキンソン病治療薬(エクフィナ錠)

2019年11月、パーキンソン病治療薬のエクフィナⓇ錠(一般名:サフィナミドメシル酸塩)が発売されました。エフピーⓇ錠(一般名:セレギリン塩酸塩)、アジレクトⓇ錠(一般名:ラサギリンメシル酸塩)に続く …

第32回 フィブラート系薬(パルモディア錠)

2018年6月、脂質異常症治療薬のパルモディアⓇ錠(一般名:ペマフィブラート)が発売されました。ベザトールⓇSR(一般名:ベザフィブラート)、リピディルⓇ/トライコアⓇ(一般名:フェノフィブラート)な …

第31回 MTP阻害薬(ジャクスタピッドカプセル)

2016年12月、MTP阻害薬のジャクスタピッドⓇカプセル(一般名:ロミタピドメシル酸塩)が発売されました。 適応は、脂質異常症のなかでも、まれな遺伝子疾患である「ホモ接合体家族性高コレステロール血症 …

第30回 PCSK9阻害薬(レパーサ&プラルエント

2016年4月、レパーサⓇ皮下注〔一般名:エボロクマブ(遺伝子組換え)〕、2016年9月、プラルエントⓇ皮下注〔一般名:アリロクマブ(遺伝子組換え)〕が発売されました。脂質異常症治療薬として、初めての …

第29回 慢性便秘症治療薬(モビコール&ラグノス

2018年11月、モビコールⓇ配合内用剤(一般名:マクロゴール4000ほか)、2019年2月、ラグノスⓇNF経口ゼリー(一般名:ラクツロース)が発売されました。欧米では、慢性便秘症の基準薬としてガイド …

第28回 MR拮抗薬(ミネブロ錠)

2019年5月、ミネラルコルチコイド受容体(MR)拮抗薬のミネブロⓇ錠(一般名:エサキセレノン)が発売されました。カリウム保持性利尿薬のアルダクトンⓇA(一般名:スピロノラクトン)、選択的アルドステロ …

第27回 COPD治療薬

吸入ステロイド薬(ICS)、長時間作用性β2刺激薬(LABA)、長時間作用性抗コリン薬(LAMA)の3成分を配合したトリプル吸入薬が登場しました。 2019年5月に発売されたテリルジー(フルチカゾンフ …

第26回 B型肝炎治療薬(ベムリディ錠)

2017年2月、B型肝炎治療薬のベムリディⓇ錠(一般名:テノホビル アラフェナミドフマル酸塩)が発売されました。 ゼフィックスⓇ(ラミブジン;LAM)、ヘプセラⓇ(アデホビル ピボキシル;ADV)、バ …

第25回 乾癬治療薬(ルミセフ皮下注)

2016年9月、乾癬治療薬のルミセフⓇ皮下注〔一般名:ブロダルマブ(遺伝子組換え)〕が発売されました。乾癬はT細胞性免疫に基づく慢性炎症性皮膚疾患で、TNF-α→IL23/Th17→IL-17という経 …

第24回 緊急避妊薬(ノルレボ錠)

2011年5月、緊急避妊薬(ECP:エマージェンシー・コントラセプション・ピル)のノルレボⓇ錠(一般名:レボノルゲストレル)が発売されました。 避妊に失敗した場合に、女性が望まない妊娠を防ぐ最後の手段 …

第23回 免疫チェックポイント阻害薬(キイトルーダ点滴静注)

2017年2月、免疫チェックポイント阻害薬のキイトルーダⓇ点滴静注〔一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)〕が発売されました。 PD-1(プログラム細胞死タンパク質1)を標的としたモノクローナル抗体 …

第22回 免疫チェックポイント阻害薬(ヤーボイ点滴静注液)

2015年8月、免疫チェックポイント阻害薬のヤーボイⓇ点滴静注液〔一般名:イピリムマブ(遺伝子組換え)〕が発売されました。 細胞傷害性Tリンパ球抗原-4(CTLA-4)を標的としたモノクローナル抗体に …

第21回 抗精神病薬(レキサルティ錠)

2018年4月、抗精神病薬のレキサルティⓇ錠(一般名:ブレクスピプラゾール)が発売されました。 第一世代の定型抗精神病薬は、ドパミンD2受容体遮断作用による錐体外路症状(EPS)の副作用が多いことが課 …

第20回 抗精神病薬(シクレスト舌下錠)

2016年5月、抗精神病薬のシクレストⓇ舌下錠(一般名:アセナピンマレイン酸塩)が発売されました。 定型抗精神病薬は、ドパミンD2受容体を強力に遮断して、統合失調症の陽性症状(幻覚・妄想など)を改善す …

第19回 抗アレルギー薬(ルパフィン錠)

2017年11月、抗アレルギー薬のルパフィンⓇ錠(一般名:ルパタジンフマル酸塩)が発売されました。抗ヒスタミン作用と抗PAF(platelet activating factor:血小板活性化因子)作 …

第18回 緑内障・高眼圧症治療薬(エイベリス点眼薬)

2018年11月、選択的EP2受容体作動薬という新しい作用機序の緑内障・高眼圧症治療薬のエイベリスⓇ点眼薬(一般名:オミデネパグ イソプロピル)が発売されました。 緑内障治療薬としては、プロスタグラン …

第17回 抗インフルエンザウイルス薬(ゾフルーザ®錠)

2018年3月、新しい作用機序の抗インフルエンザ薬、ゾフルーザⓇ錠(一般名:バロキサビル マルボキシル)が先駆け審査指定を経て発売されました。 抗インフルエンザ薬には、経口薬のタミフルⓇ(一般名:オセ …

第16回 ヒト化抗IL-5受容体αモノクローナル抗体製剤(ファセンラ®皮下注)

2018年4月、ヒト化抗IL-5受容体αモノクローナル抗体製剤のファセンラ®皮下注[一般名:ベンラリズマブ(遺伝子組換え)]が発売されました。適応は、難治性気管支喘息です。 日本には約800万人の喘息 …

連載について

本連載記事(スピンアップ新薬)は、薬剤師の先生方をはじめとした医療従事者や薬学生の方に向け、新薬や医薬品に関する情報や浜田氏ならではの知見など、役に立つ情報を発信していきます。
また、南山堂発行の月刊誌「治療」「薬局」で過去に掲載した浜田氏の連載記事もあわせて公開していきます。

著者プロフィール

浜田康次氏

浜田 康次(はまだ こうじ)氏
日本コミュニティファーマシー協会理事 ほか

日本医科大学多摩永山病院、同千葉北総病院を経て、2017年より現職。著書に「抗菌薬サ−クル図デ−タブック」(じほう)、「ベストセラーで読み解く医療情報ナビ」(南山堂)、「インタビューフォームのAtoZ」(ユート・ブレーン)など多数。『治療』、『Rp.+』、『月刊Nursing』などに連載中。